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東京都内には「コオロギラーメン」だけでなく、さらに熱い昆虫書を提供しているレストランがあるんです。それが日本橋馬喰町にございます「アントシカダ」
 
「アントシカダ」は蟻のアントと蝉のシカダでアントシカダです。なんとしたことか、、 
  今や昆虫は食材として飲食界では不動の地位を獲得しつつある、、!?かと思われます。 
 
熱い情熱で昆虫を料理し提供しているアントシカダのメンバーは自称地球少年篠原氏のほかにたべものがかり氏、発酵家先生、はらぺこむしさん、そして料理人の白鳥氏の面々。
 
「動物も植物も、虫も分け隔てなく向き合える世の中を」そして「昆虫食は気持ち悪いと嫌う人もいますが、勇気を出して冒険してみてほしい」さらに「食は作業ではない冒険だ」とこぶしを握りしめて語るオーナーの篠原氏。 

 

いま世の中でひそかに出ている昆虫食の商品や昆虫を使ったラーメンを提供するお店は多いですが、アントシカダのラーメンはハンパ無い!
 
コオロギを練り込んだ麺とさらにお好みで100匹のコオロギトッピング。  アントシカダと提携しているコオロギファームのコオロギは格別に美味しいという噂が飛び交う日もそう遠い日ではありません、、きっと。

 

「動物も植物も、虫も分け隔てなく向き合える世の中を」のスローガンの一方でわたくしのように「やっぱ昆虫食はなあ、、という人もいますが、「勇気を出して冒険してみてほしい」と熱く語るこちらはちゃんとした昆虫を食べるレストランなんであります。 
 
食糧危機が叫ばれる昨今「今日はコオロギラーメンを食べたぜ」「わたしはアリチャーハンだったわ」という会話が巷で聞こえてくるのは間違いないでありましょう。
 
実際テレビで昆虫食を紹介するテレビ番組もよく見かける今日この頃であります。が肉汁がしたたるステーキなら食欲が湧くが、蜘蛛のかたちそのままを見て食欲が湧く人はごく稀であると思われる。 
 
下町少年だった子供のころ、日本橋のべったら市でイナゴを山盛りにして売っている二人のおばさん。いつも二人で目の前にはイナゴの山盛り。しかも毎年のように同じ場所にいて、子供心にもはたして売れるのだろうか?と心配半分、憐憫の気持ち半分でした。 
  
いま世の中に出ている食べる昆虫は昆虫食「先進国」東南アジアのタイやラオスの商品や昆虫食の「先進国」東南アジアのタイやカンボジア、ラオス(ミャンマー)の商品で昆虫を油で揚げたもの。
 
ユーチューバーのカンボジア美人二人が冗談ではなくタランチュラを肴にビールを飲みます!ウオーッ!マジっすかぁ、、こちら